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成長ホルモンとは?


別名
『若返りホルモン』


成長ホルモンとはその名の通り、成長を促すホルモンで、脳の下垂体前葉という部分から分泌される特殊なホルモンです。
成長ホルモンの効果は多岐にわたりますが、代表的なものに『アンチエイジング(若返り)骨や筋肉を作る脂肪の分解作用バストアップ身長を伸ばす』などが挙げられます。
しかし、成長ホルモンの分泌量は年齢とともに低下し、40歳前後では、10代後半のピーク時期に比べ、4割程度まで減少してしまい、それに伴い全身に色々な不調や、老化現象が起きてきしまいます。(右のグラフを参考にして下さい。
 
今現在アメリカでは、ハリウッド女優やセレブの間で、究極の若返り療法として、成長ホルモン注射が流行っているようです。
1回約20万円もする成長ホルモン注射を週2回、3ヶ月ほど続けると個人差はあるようですが、高齢者の方で、肌の保水量が2倍になり、シワが半分に減り、外見が10~20歳も若返ったという研究データもあるようです。
しかし、注射などによる体外からの摂取には副作用の心配もあります。
加圧トレーニングなら自分自身の身体で作られる成長ホルモンなので、安全で安心、内側から溢れ出る若々しさを手に入れることができます。
  

















お肌の曲がり角と呼ばれる25歳を越えたあたりから肌が老化する原因は、皮膚組織の水分保有率の低下にあります。
最近肌を若返らせるためにサプリメントを摂取する方が増えてきていますが、肌を若返らせるためにサプリメントを摂取するだけでは、抜本的な改善策にはなりません。
なぜなら、肌がコラーゲンや保水物質(ヒアルロン酸など)を取り入れる為には成長ホルモンが必須だからです。
成長ホルモンが若い頃のように大量に分泌されれば、10代の頃のようなハリ・ツヤのある若い肌に近づける!ということになります。
加圧トレーニングは安全で究極のアンチエイジング法なのです。





成長ホルモンが持つダイエット作用には以下の2つの作用によるものです。

  ・強力な脂肪分解作用で、体脂肪を分解・代謝する。
  ・筋肉量が増え、基礎代謝量が向上し、エネルギーの貯まりにくい身体を作る。


成長ホルモンの脂肪分解作用には除脂肪組織、特に筋肉の断面積の増加を引き起こし、体脂肪、特に内臓脂肪を減少させ、体液、特に細胞外液を増加させることが知られています 10代の頃、基礎代謝量以上の食事を続けても、40代の頃よりも太りにくいのは成長ホルモンによる脂肪分解作用によるものです。

基礎代謝とは普段生活している中で、自然に消費しているエネルギー消費のことを指します。
年齢とともに基礎代謝量が減少するのであれば、食事による摂取カロリーを減らすか、運動量を増やすかしてカロリーバランスを考えなければ、余ってしまったエネルギーが体内に脂肪として蓄積されてしまいます。






加圧トレーニングによって大量に分泌された成長ホルモンの効果により、身体に蓄積されてしまった体脂肪を分解し、エネルギーとして消費しやすい状態にしてくれます。『脂肪燃焼のゴールデンタイム
この脂肪が分解されたタイミングで有酸素運動などを行って頂く事により、効率よく体脂肪を燃焼することができます。





低い体脂肪率と豊富な筋肉量を得るために必要不可欠なものこそが成長ホルモンなのです。そのため最近では実に多くのプロスポーツ選手やモデル、女優の方が加圧トレーニングを導入しています。

筋肉を作る為にも低い体脂肪率の体を維持する為にも、 体内から放出される十分な成長ホルモン量は欠かせません。その為、この成長ホルモンの筋肉増強・スタミナ向上作用を手に入れる為に、成長ホルモンを注射などによって外部摂取するスポーツ選手が増えていますが、それはそれだけ成長ホルモンが筋肉と体脂肪に密接に関係しているからなのです。




バストアップの鍵を握るのが、ラクトゲン受容体と成長ホルモンです。

女性は、ある年齢になると乳腺に「ラクトゲン受容体」ができあがり、このラクトゲン受容体に成長ホルモンが作用する事で、バストが大きくなります。しかし、このラクトゲン受容体ができる年齢には個人差があり、10歳前後でできる人もいれば、20歳、30歳頃にできる人います。中には、一生できない人もいます。

成長ホルモンのピークは13~17歳頃ですので、この期間にラクトゲン受容体ができていれば、その後の数年で成長ホルモンが作用して、バストが大きく成長します。人によっては20歳を超えてからラクトゲン受容体ができる人もいます。しかし、ラクトゲン受容体が成熟する一方で、成長ホルモンは20歳を境に年々減少していきますので、20歳を超えてからラクトゲン受容体が成熟している場合、バストは大きく成長できないのです。

つまり成長ホルモン、ラクトゲン受容体のどちらかが欠けていると、バストは成長できないということになります。






記憶力向上、エネルギーレベルの向上、更年期症状減少、骨粗鬆症改善、性的機能の向上、関節の柔軟性回復など